
TOPICS一覧
本日より通常通り診療しております
本日より通常通り診療しております
おはようございます!
あやのはりきゅう整骨院です。
当院は本日より営業いたします。
お怪我や痛みが強くなったりしていないでしょうか?
また交通事故などお困りはないでしょうか?
お怪我や交通事故などで痛みが出ている時は直ぐにお電話下さい。
皆様のご来院をお待ちしております。
今年もよろしくお願いいたします。
夏の日焼けトラブルが起こる前に予防しましょう
☀️ 日焼けによる主なトラブル
赤み・ヒリヒリ感(サンバーン)
強い紫外線を浴びることで皮膚が炎症を起こし、赤くなったりヒリヒリ痛む状態。皮むけ・乾燥
日焼け後、皮膚の新陳代謝が活発になり古い皮膚が剥がれ落ちます。これにより乾燥やかゆみが起こることも。色素沈着・シミ
紫外線刺激でメラニンが過剰に生成され、シミや色素沈着の原因に。光老化(しわ・たるみ)
長期的に紫外線を浴び続けることでコラーゲンが破壊され、しわやたるみが進行。
🧴 日焼け予防のポイント
日焼け止めの活用
SPF30以上・PA+++のものをこまめに塗り直す(2〜3時間おき)。日傘・帽子・サングラス
物理的に紫外線をカットするグッズも有効。UVカット素材の服
長袖やUVカット機能のある服を活用。
💆 日焼け後のケア
冷却
赤みや熱感がある場合は、タオルで包んだ保冷剤や流水でやさしく冷やす。保湿
アロエジェルや低刺激の保湿剤でしっかり保湿。水分補給
日焼けは軽度の炎症や脱水も伴うため、水分摂取を忘れずに。皮むけ時は無理に剥がさない
自然に剥がれるのを待ち、保湿ケアを優先。
🚨 受診が必要なケース
水ぶくれが広範囲にできている
発熱や全身の倦怠感が強い
強い痛みが長引く
これらの症状がある場合は皮膚科を受診しましょう。
✅ まとめ
夏の紫外線は肌トラブルや老化の原因になります。予防とアフターケアを徹底して、健康的な肌を守りましょう。しっかりとした紫外線対策で、安心して夏のレジャーを楽しんでください!
ChatGPTで作ってみました。
お盆休みのお知らせー8/10~8/14お休みさせていただきます。-
お盆休み
お盆休みを8月10日(日)から8月14日(木)まで休診とさせて頂きます。
8月15日(金)より通常通り診療しておりますのでまたのご来院をお待ちしております。
また15日以降のご予約も受け付けておりますので、お電話お待ちしております。
アナトミートレインという筋膜の連なりについて
アナトミートレイン
人の体にはアナトミートレインという筋膜の連なりがあり、全身につながっています。
この連なりが体が動く際に相互に機能しています。
そのため体のどこかが痛いや関節が動きにくい時に必ずしもその場所の筋肉などが悪いわけではなくほかの場所が悪くなり症状のある場所へ影響を与えていることも考えられます。
例として体を捻じる際にいきにくかったり突っ張る感覚がある時に股関節周辺の大腿筋膜張筋を緩めれば捻じりやすくなったりします。
また肩こりがあり肩を揉んでも治らないというときに手の甲や母指球を触ってあげると良くなるかもしれません。
セルフケアとして
ストレッチ等で硬い筋肉を伸ばすことはもちろん大切ですが一見関係ない筋肉を伸ばすことも大切です。
そのため全身をストレッチすることが大切です。
ストレッチの効果のあげるテクニック【IDストレッチ】
IDストレッチとは
ストレッチの中にはさまざまな方法があり【IDストレッチ】とは筋一つ一つを個別に伸ばすというストレッチです。
ストレッチとは基本的に付着している筋肉が起こっている所から最後に終わるところを引き離すようにすることで筋肉が伸長されストレッチ効果が得られます。
筋肉は多くの繊維でできておりそれぞれ走行があります。
IDストレッチではその走行をより考慮し、一つ一つに筋肉を個別にストレッチをできるテクニックになります。
伸ばしたい筋肉をストレッチしても他の筋が硬く先にその筋の硬さのせいで可動域をだせずアプローチしたい筋が伸ばせない時などにおすすめです。
一つの簡単な例としてお腹から股関節につく筋肉を伸ばしたい際にうつぶせの状態で足を真上にあげるだけでは太ももの前の筋肉に先に限界が来てしまい伸びない場合があります。
その時に足を少し外側に開くことでお腹の筋肉がより伸びるようになります。
この方法は一人では難しかったりもしますが一つのテクニックとして参考になります。
足関節捻挫後の後遺症や捻挫癖にならないために大切なこと
足関節捻挫
足首の捻挫はスポーツ中以外にも発生率が高いためよく知られていると思います。
多いのが足を内側に捻る内反捻挫という捻挫が多くなります。
この捻挫が多くなるのには構造的な理由があります。
外くるぶしが内くるぶしより低くなっており足首を伸ばす際も内反捻挫の方向に行きやすくなっています。
捻挫後の応急処置
捻挫をした際にはRICE処置をするのが基本的です。
RICE処置は以前説明したブログを載せておきます。
捻挫後の後遺症
捻挫後は足関節周囲の筋肉やお尻の筋肉まで筋力低下が起こることがあります。
そのためリハビリでの筋力トレーニングは大切になります。
また捻挫をした際に足の外側の骨の腓骨がずれることがあります。
そのまま固定をすると骨の位置が悪いままになってしまうことがよくあります。
骨の位置が悪ければ力が入りづらいといった症状がみられることが多くなります。
捻挫癖がある方
捻挫癖がある方は多いと思います。
足関節捻挫後はバランス能力が低下することがよくあります。
その理由として体の部位がどこにあるかを感じる感覚の機能が低下することや、足が内反捻挫方向に向かうのを止める筋肉の反応時間の遅延などがあげられます。
そのためリハビリでバランスディスクなどを使いその機能を高めることで捻挫癖を予防します。
捻挫を繰り返さないためにもエクササイズは大切なので、目を閉じた状態での片足立ちを1分を目標に様々な運動を行いましょう。
小さなお子様も受けれる鍼【小児鍼】で夜泣き、かんむしを改善
小児鍼
小児鍼とは小さなお子様に対し刺さない鍼で施術をするものになります。
主な効果は夜泣き、疳の虫、頻繁なおねしょ、アレルギー症状に効果が期待されます。
小児鍼は昔関西で特に大阪ですごく盛んに行われていました。
小児鍼用の鍼はこのようなものを使います。
またアトピー性皮膚炎なども効果が期待され改善例も多くあります。
私が聞いた話では全然食べず飲まずだった赤ちゃんがひどく痩せており栄養失調でお腹だけが出ているような状態だったそうです。
その赤ちゃんが小児鍼をした際に溜まった悪いものが噴き出すように嘔吐をされたそうです。
それからもその赤ちゃんのおばあちゃんが一緒に連れてきてくれて一時は嘔吐で驚いたもののそこからご飯を食べるようになり元気になっていったそうです。
このように小児鍼はスピリチュアルなところもあるとは思いますが、お腹をなでるなどで自律神経の調節が行われることなどが効果の要因であるともされます。
自宅で出来る小児鍼
セルフでも小児鍼をすることができます。
使うのはスプーンで裏側で赤ちゃんの皮膚を流すようにさすっていきます。
目安としてすごく感覚になりますが一つの例では乾燥していた肌が少ししっとりしてきた状態などを感じれればすごく良いです。
小児鍼は小さなお子様のお悩みにすごくおすすめなので是非一度お試しください。
筋トレをして糖尿病を予防、高血糖を改善しましょう
糖尿病
糖尿病とは血中の糖が体にうまく取り込めず高い状態が続く事をいいます。
1型、2型に分けられ糖尿病患者の約9割は2型糖尿病に分類されます。
糖尿病は「インスリン」というホルモンの関わりが深くなります。
「インスリン」とは血中にある糖を筋肉に取り込む働きをします。
「インスリン」は食後に糖を取り込むために分泌されますが早食いや揚げ物などを多く取ると血糖値が高くなるためそれを下げるためにインスリンが多く分泌されます。
糖尿病の方はこの「インスリン」がうまく働かなかったり、ホルモンの分泌が少なくなることで発症します。
1型糖尿病はインスリンを作る細胞が障害されほとんどでなくなる病気です。
そのためインスリン注射が必須になります。
2型糖尿病では日頃から大量にインスリンが分泌されることにより身体がインスリンに反応しづらくなり糖尿病が発症します。
運動を勧められる理由
糖尿病患者にはほとんどの場合で運動を勧められます。
その理由として運動することにより身体がインスリンに反応しやすくなります。
これが運動を勧められる
これは「インスリン」と同じ効果になります。
歩くなどの有酸素運動も大切ですが、筋トレを加えるとより血糖値が下がったという報告もあるため筋トレはものすごくおすすめです。
美容鍼で肌荒れ、顔のむくみを改善しましょう!!
美容鍼
美容鍼は顔周りに鍼を刺して肌荒れの改善やむくみをとったりします。
最近ではSNSやテレビなどでもよく見かけるので流行っている印象があります。
効果
美容鍼はよく見るけどどんな効果があるのか知らないという方も多数います。
美容鍼の効果とは主に肌荒れ、むくみに効果があると思います。
肌荒れに関しては顔に鍼をすることで目に見えないほどの小さな傷を作り、その傷を治そうとする体の反応により血流が良くなり肌のくすみ等を飛ばしてくれます。
また血流の増加によって肌のターンオーバーを促進するためきれいな肌を手に入れられます。
むくみでは顔の鍼の電気を流すため顔の筋肉が動き活性化するためむくみの除去、さらにリフトアップ効果も見込めます。
美容効果の他にも眼精疲労や食いしばりにも効果が期待されます。
最近では男性も美容鍼をされる方が増えています。
お肌のトラブルや美容鍼に興味がございましたら是非一度お試しください。
熱中症予防・対策、なった際の対処法のポイント
熱中症
最近では異常気象などで年々熱くなっている気がします。
そこで気をつけなければいけないのは熱中症です。
2023年、2024年と2年連続で熱中症による死亡者数は1000人を超えています。
そのため、しっかりとした対策となった際の的確な処置が必要になります。
予防・対策
・水分補給:水分補給はもちろん大切になります。
水は冷たい方が吸収が早いです。
ぬるめの水は胃腸への負担は少なくなりますが、吸収の早さでは冷たい方が優れているとされています。
しかし、水のみでは汗とともに体から出て行ってしまう塩分や電解質が補給できません。
スポーツドリンクや経口補水液を飲むこともおすすめです。
コーヒーやお酒には利尿作用があるため体に水分を蓄えられる飲料を選びましょう。
最近では「アイススラリー」というものがおすすめです。
「アイススラリー」とは細かい氷の粒子が液体の中に混ざったようなもので、体の内側から体温を下げるのに効果的です。
シャーベット状の飲み物も同じような効果があるため深部体温を下げてくれるのでおすすめです。
暑さになれる暑熱順化も大切ですがこれは5月後半ごろから行うようにしましょう。
暑熱順化はサウナがおすすめです。
なった際の対処法
熱中症になった際には早期に対応することが大切です。
体温が高い状態が長く続けば脳は熱に弱い為変性を起こします。
脳が変性を起こせば不可逆的でゆで卵が生卵に戻らないというたとえがよく使われます。
熱中症になった時には氷水に全身浸かるのが良いと言われていますがなかなかそれが出来る状況は少ないと思います。
涼しい場所に移動し衣服を緩め、首、脇、股に氷をあてて冷やしましょう。
この三つの場所は大きい血管が通っている為冷えた血液が全身を冷やしてくれます。
睡眠不足やしっかりとご飯を食べないことでもなりやすくなります。
そのため、基本的な食生活や生活習慣にも気をつけましょう。
熱中症は油断していると本当に危ないので、炎天下でのスポーツなどでは無理をしないようにしましょう。