
首・肩こりに見られやすい姿勢の特徴【上位交差性症候群】
上位交差性症候群
上位交差性症候群(アッパークロスシンドローム)とは筋肉が①伸びて弱化している筋群と②短くなり緊張している筋群に分けられ、それが首・肩で交差して起こることで頭が前に行ってしまうといういわゆるストレートネックのような姿勢になることを指します。
①の伸びて弱化している筋群は
頸部深層屈筋群(首の前)
中部・下部僧帽筋、前鋸筋(肩の後ろ・背中)
②の短くなり緊張している筋群は
後頭下筋群、肩甲挙筋、上部僧帽筋(首・肩の後ろ)
大胸筋、小胸筋(胸の前)
のようにグループ分けされます。

この緊張し硬くなった筋肉に引っ張られ弱化して筋肉はそれに対抗できず猫背やストレートネックになりやすくその結果首・肩こり、頭痛、四十肩・五十肩、呼吸が浅くなるなど色々な症状が現れることがあります。
猫背の結果出やすい症状も以前まとめたブログも良ければご覧ください。
猫背が体に及ぼす様々な影響、原因、改善法について – 堺市堺区のあやのはりきゅう整骨院
改善のためには
改善にはまず硬くなった筋肉を緩めることが大切です。
そのためにストレッチや鍼などがおすすめです。
次に弱った筋肉をトレーニングしましょう。
弱化している所はただ筋力が弱いというよりは使えていないことが多くあります。
首の前の筋肉のトレーニングで代表的なものが「チンイン」という顎を引くようなトレーニングがおすすめです。
それぞれの筋肉の問題を解決した後は上位交差性症候群になった原因を解決しましょう。
例えば長時間のデスクワークや椅子の高さが合わずに首を前に出していたり背中が丸くなるなど何かしら日常に原因が隠れていることが多いです。
日頃の習慣にも気をつけて軽い運動から始めていき不良姿勢を改善しましょう。











